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【転職のすすめ】ホワイトの会社に転職するひとはこれを見ている!?

 

ホワイト企業とはどのような会社なのでしょう。
ブラック企業の対極にあるのですから、給料が高くてサービス残業がない企業なのでしょうか。
いいですねそんなParadise


この記事では、これから転職を考えている人にどのようにしてホワイト企業を見分けるのかについて優しく解説しますので、最後までお付き合いください。
 

 

ホワイト企業の見つけ方5選

「今の会社はいやだ!ホワイト企業に転職したい!でもどうすれば見つかるの?」
そんなあなたにホワイト企業の見つけ方をお教えします。
 

離職率が低い

3年後定着率」「3年後離職率」という指標があります。
これによると、平成26年の大卒者の3年後離職率は32.2%(厚生労働所調べ)となっており、就職後3年で3割以上の人が「勤務先が自分には合わない」と辞めていっているのです。

入社3年後でも会社に残っている人が多いということは、その企業が働きやすいということなのではないでしょうか。
就職四季報」に「3年後離職率が低いトップ200社」が掲載されています。
ネットでも一部は見ることができますのでぜひご覧ください。
 

給料が高い

給料が高いということは、単に月給がよいということではなく、年収ベースで考えることが必要です。
月給が低くても賞与等が高く、結果年収では良くなったというケースがよくあります。
もちろん、残業が多すぎないこと、
つまり勤務時間に対して支払われる給料が高いことを条件に入れることを忘れないようにしましょう。

 

福利厚生が手厚い

社員を大切にする企業は福利厚生面でも充実しています。
給与に反映する家族手当や住宅手当はもちろんですが、社宅や提携の宿泊・飲食施設や安くておいしい社員食堂があると最高です。

TVの社員食堂を紹介する番組でも、社員食堂が充実している企業の社員は例外なく生き生きした表情をしていますよね。
その企業が社員の健康を重視している証ではないでしょうか。
ちなみに「社食ドットコム」や転職サイトの「エン転職」などで社員食堂の有無について調べることができます。
社員研修が充実していることや、セミナーなどの社員交流に力を入れている企業も社員を大事に思っている企業といえます。

また、年間の休日も120日以上あることが良い企業の目安です。
 

有給休暇が取りやすい

法定の有給休暇を取得するのは当たり前ですが、どのようなシチュエーションで取得できるのかが重要です。
特に女性の場合は、結婚して子供が生まれたときにどのように休みが取れるのか気になるはずです。
出産・育児休業や休暇の制度、半日有休制度、育児・介護の時短制度、フレックスタイム制度などが整っているのは良い企業と言えるでしょう。

 

会社の不利な情報を隠さない

良い企業は社員に対して甘い言葉でごまかさずに、仕事柄残業が多くなることなど企業にとって不利なことでもしっかりと説明します。
入社してみたら、会社の説明にあったことと全く違っていたというブラック企業とは対照的です。
また、パブリックな情報でなく実際の口コミなども調べていくことをお勧めします。
口コミサイトはこちらがオススメ。
カイシャの評判Vorkers




以上5つの軸を基本的に持ちましょう。
まぁこれは社会から見た大枠での「ホワイト企業」なので、一概には言えませんが…
 

 

一概には言えないけど、ホワイト企業が多い業界職種ランキング!一概には言えないですけど!(大切なことなので二回いました)

では、どの企業が働きやすいホワイト企業なのでしょう。ここでは業界別にみていくとします。
 

【インフラ業界】-安定していて高倍率故に入社しにくい代表格!

近年は離職率が低いトップ200社において「日本新薬」に1位の座を譲りましたが、前年にのNo.1になったのは「中国電力」です。
業界的にみても他の電力会社も離職率が低いので
1位電力会社(東京電力、関西電力など)と言えるでしょう。

業種別で定着率が最も高いのは、電力・ガスなどのエネルギー(95.6%)だ。事業に安定感があり、それが働きやすさにつながっているのだろう。逆に最も低いのは、小売(75.6%)である。それ以外の業種の平均は、メーカー91.6%、建設・不動産87.1%、情報・通信・同関連ソフト86.9%、金融86.5%、などとなっている。
引用:「新入社員の定着率が高い」200社ランキング


続いて
2位 ガス会社(東京ガス、大阪ガスなど)
3位 郵便局・ゆうちょ銀行
4位 JR(JR東日本、JR東海など)
5位 NTT(NTT東日本、NTT西日本)

インフラ業界は国家に必要不可欠なので、いずれも規模が大きく安定した企業で激務になりにくいということが特徴です。
ただし、今後は電力とガスの相互参入による競争原理が働いてきそうです。

【公務員業界】-ワークライフバランスが容易で事務仕事中心

何と言っても17時と同時にどっと退社する「市役所・区役所」が1位です。
隠れた残業がありません。
事務職は3年ごとの配置転換もありますので複数業務を覚えられます。
 

市民課では残業が殆ど無かったです。
月曜~金曜ほぼ毎日定時に帰宅していました。何故なら市民課は窓口業務が主だからです。
お客様の来庁と共に窓口が開き、定時の17時15分で窓口が閉じるので同じように退庁となります。
当日上げの仕事がメインの市民課業務なので月を通して追う事業は存在しません。
引用:市役所って残業多い?にすっきり回答!


続いて
2位 図書館職員
3位 博物館・美術館職員
4位 交通局職員
5位 国家公務員

図書館職員や博物館・美術館職員は、学芸員のようにその道が好きな人にはたまらない職業ですし、公務員としてノルマもなく収入も安定しています。
ベスト5のうち国家公務員だけは激務ですが、見返りも多いし、やりがいが大きい仕事として挙げてみました。
しかし…隠れブラックの可能性も?
 

【メーカー系】-有休消化率が高く自分の時間を確保しやすい

1位は何と言っても世界の「トヨタ自動車」の自動車関連会社(日産、ホンダなど)でしょう。職場環境も快適で、残業時間が多くないのに働き甲斐を感じられる企業です。


続いて
2位 航空関連会社(ANA、JALなど)
3位 情報関連会社(ヒューレットパッカード、日本IBMなど)
4位 海運関連会社(商船三井、日本郵船など)
5位 食品関連会社(JT、味の素、日清食品など)

航空会社は国の認可が必要ということもあり、ANAやJALは常に人気で定着率の高い企業です。
ちなみに合コンで人気のランキングトップクラスです。
参考:【モテる会社ランキング!】合コンで大人気の会社Best10!

コンピューター関連や食品関連の会社も職場環境は快適であるうえ、勤務スタイルが柔軟であるなど働きやすい企業です。
 

だからと言って騙されてはいけませんよ

運よく「給与が高い」「残業が少ない」「仕事がきつくない」など、ホワイトの定義にあてはまる企業に転職したからといって、それが成功とは限りません。

 

【楽な仕事で選んだAさん】

公務員は楽でいいや。」と市役所に入ったAさんは、決められたこと以上のことを行わない仕事に徐々に嫌気がさし、結局3年で市役所を辞め、建設関連の自営業になりました。
きめられた仕事にやりがいが持てなかったのです。
 

【豊田市という地域限定で選んだBさん】

豊田出身のBさんは、愛知の地元就職を念頭に超安定企業のトヨタ自動車に入社しましたが、周りが安定志向のトヨタ系の人間だけで、自分と価値観が違うと感じるようになり会社を辞め東京に出ることにしました。業務内容が細かくトヨタ自動車でしかスキルが通用しない狭い世界と感じたことも転職の理由でした。

 

【ブラックに勤務していたけど満足できたCさん】

銀行に勤務していたCさんは、仕事に次ぐ仕事で帰宅は毎晩午前1時、2時、3時の3コースのみ。
残業手当も一律20時間までで、実際には100時間超の残業も稀ではありませんでした。
でも、その勤務先に在籍していた3年間、店の業績がぐんぐんと上がり連続表彰、お客様からも感謝の声が多くモチベーション高く仕事ができて、そのやりがいの大きさにブラックとは感じませんでした。
結局、定年まで銀行で勤務しました。

 

まとめ

やはりホワイト企業かどうかというのは、人によってさまざまで、自分の価値観と待遇が見合っているのかどうかということではないでしょうか。

ある人は残業が少なく休みもとりやすいのでホワイトだと感じていても、他の人は給与が高い方がいいとなるかもしれませんし、職場環境がよくないとホワイトではないという人もいるでしょう。

人それぞれ感じ方は違いますが、ネームバリュー・会社規模・評判だけで志望し、目的を持って転職をしなかったため失敗に終わるということが多いのではないでしょうか。

人にとってのホワイトとは一律ではありません。
(ちなみに最後の事例はわたし自身のことです。笑)