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転職活動って一般常識のテストはあるの!?試験対策まで徹底解説

 

転職活動に取り組む際に面接や履歴書・職務経歴書の作成と同じくらい、対策を考えなければいけないことがあります。

それが一般常識問題への対策です。特に大手企業を狙って転職活動するのであれば、一般常識問題への対策は欠かせません。

そこで本記事では一般常識問題の重要性と対策方法、そして具体的な問題と解答について紹介していきます。


 

転職においても一般常識問題は重要!


一般常識問題の新卒の入社試験では重要視されますが、それは転職の場合も変わりません。大手企業への転職を考えているならなおさらです。その割合は後述しますが、大手企業の多くが中途採用において一般常識を導入しているからです。

一般常識を導入している企業へエントリーした場合、その試験で合格基準に達しなければ選考を先に進めることもできません。転職でより良い条件の会社への入社を狙うのであれば、一般常識への対策は欠かせないといえるでしょう。


 

一般常識テストをやる企業の割合はどのくらい?


一般常識テストを実施する企業の割合は、大手企業の約8割。中小企業でも3割半です。この割合から考えれば、中小企業へ転職活動をする場合でも、一般常識テストを無視することはできません。ではなぜ一般常識テストはこのように多くの企業が導入しているのでしょうか。

その理由の一つに、採用活動の効率化があります。企業が一人の採用を実施するのにかかるコストは決して小さなものではありません。また知名度のある大手企業であれば応募者も殺到するため、ある程度効率的に求職者を選考することも必要になります。もちろん一般常識テストを導入している意図は企業によって違いがありますが、少なくともこれに近い意図があるのは間違いありません。

 


一般常識問題ではどんな問題が出るのか


一般常識問題で出題される内容は、いわゆる5教科と呼ばれている国語、英語、社会、数学、理科(化学)です。さらに時事問題と文化問題から問題が出題されます。

また一般常識問題を実施している企業はこれだけでなく、求職者の適正を図るために他のテストも実施していることが少なくありません。その適正検査の内容は、企業が何を重視しているかによっても異なりますが、その内容は大きく分けると3つあります。

・計算能力や注意力を図るクレペリン検査

・総合検査SPI

・作文や論文

SPIとはリクルートキャリアが開発した適正検査です。そのためリクルートグループの採用面接を受ける場合、出題される可能性はかなり高くなっています。内容としては、能力をチェックする項目と性格の分析を実施する項目があります。また論文や作文は文書作成能力を見極めるためにも実施されます。企画書を作るような部門へのエントリーの場合、実施される可能性が高い適正検査の一つでもあります。

 

【一般常識問題】具体的な問題とその解答


適正検査は適正を見るものなので対策をする必要は特別ありませんが、一般常識問題に関しては知識の有無を図るものなので、対策が欠かせません。では一般常識問題の例題としてはどのようなものがあるのか、具体的に見ていきましょう。

 

 

【例題1】

“経済不況の中で景気回復のためには政府の財政出動が必要、という点が指摘された。この「有効需要の理論」を提唱した経済学者は誰か。正しいものを次から一つ選べ。

 

 アダム・スミス  

 ミルトン・フリードマン  

 ジョン・メイナード・ケインズ  

 カール・マルクス  “

 

解答:ジョン・メイナード・ケインズ

引用元:

http://www.syugyo.jp/challenge/%E4%B8%80%E8%88%AC%E5%B8%B8%E8%AD%98%E3%83%86%E3%82%B9%E3%83%88%E3%80%80%EF%BC%88%E7%B5%8C%E6%B8%88%EF%BC%89/1145

 

 

【例題2】

“ある数字に7を足して6をかけたものと、ある数字に11をかけ13を引いたものは等しくなります。ある数字を求めて下さい。”

 

解答:11

引用元:

http://www.syugyo.jp/challenge/%E4%B8%80%E8%88%AC%E5%B8%B8%E8%AD%98%E3%83%86%E3%82%B9%E3%83%88%E3%80%80%EF%BC%88%E6%95%B0%E5%AD%A6%EF%BC%89/1021

 

 

【例題3】

“税法より出題です。

確定申告において、特別控除や事業専従者給与の必要経費算入などの特典が認められているのは次のどちらの申告方法?“

 

 青色申告  

 白色申告  

 

解答:青色申告

引用元:

http://www.syugyo.jp/challenge/%E4%B8%80%E8%88%AC%E5%B8%B8%E8%AD%98%E3%83%86%E3%82%B9%E3%83%88%E3%80%80%EF%BC%88%E6%B3%95%E5%BE%8B%EF%BC%89/1025

 

一般常識テストは繰り返し練習しよう!


このような一般常識テストは決して難しいものではありません。しかしどれだけ簡単な問題でも全く知識がなければ解くことはできません。そのためこれまで一般常識テストの勉強をしてこなかった、という場合は、繰り返し練習しておくことをおすすめします。

書店に行けば、ほとんどの場合一般常識テスト対策のテキストは手に入れることができるので、それを繰り返し練習するのもいいでしょう。また最近であればオンラインで練習できるサイトがいくつかあります。そういったサイトを活用するのも練習手段の一つです。

一般常識の中でも法律に関するところは、今後の実務でも必要になる可能性があります。社会人としての常識を身につける為にも、一般常識の学習は必要だといえるでしょう。

 

【まとめ】転職活動は一般常識問題の学習もしながら進めていこう


ここまでお伝えしたように、一般常識問題の練習は、これから転職する場合でも欠かせません。また新卒の就活で一度勉強したことがある人でも、一度は問題を見直しておくことをおすすめします。

なぜならこの一般常識問題で合格点に達していなければ、どれだけ面接対策などの準備をしてきたとしても、面接まで選考を進めることができなくなってしまうからです。

誰もが働きたいと思うような雇用条件が良く、就業環境が良いところは競争率が高くなってしまうものです。

新卒ほどではありませんが、転職活動を成功させるためには、そういった競争にも勝っていく必要があるのです。

 

しかし一般常識は学生時代の5教科が含まれているなど、出題範囲としては広くなっています。

一般常識の対策に時間を費やして転職活動が進まないのも本末転倒なので、一般常識の学習は転職活動と並行して進めていくことをおすすめします。

もちろん1~2週間など期間を決めれば、ある程度集中して学ぶことも大切ですが、転職活動が止まってしまっては意味がありません。

これから転職活動を始めるなら、まずは一般常識問題のテキストを手に入れることから、始めてみてはいかがでしょうか。