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絶対確認しておこう!転職の初日に必要な準備まとめてみた

 


転職活動でめでたく会社が決まっても、それで安心ではありません。

転職した会社で上手くやっていけるかどうかは、実際に働き始めてから決まることだからです。特に転職初日の振る舞いは大切です。

ここで失敗してしまうと、後々の人間関係が悪くなるだけでなく、仕事の評価まで響いてくるリスクがあるからです。

実際に私も転職した初日は、緊張や準備不足で、もっとこうしておけば良かったと振り返って後悔したことがあります。

そこで本記事では転職初日に向けて必要となる、挨拶や服装など準備についてまとめていきます。

 

初出勤の前日に持っていく物をチェックしよう


転職初日の前日には、持っていく物のチェックが欠かせません。
ここで忘れ物をしてしまうと入社手続きがスムーズに進まなくなってしまう場合もあるからです。では転職初日には何が必要なのか、見ていきましょう。

  • 手帳(スケジュールが書き込めるもの)
  • クリアファイル(書類をまとめる為に必要)
  • 印鑑(実印)
  • 筆記用具(黒のボールペンは必須)
  • 雇用保険受給資格者証
  • 源泉徴収票
  • 年金手帳
  • 銀行口座の通帳もしくはキャッシュカード(給与振り込み用)
  • 住民票記載事項証明書
  • マイナンバーカード(もしくは通知カード)
  • 健康診断書(3ヶ月以内のものがある場合)

これらは一般的に転職初日に必要とされるものですが、雇用形態や就業する業界、職種によって他にも必要なものがある場合もあります。

また上記の内容も全ては必要なかったりもするので、初日に何が必要となるのかは、必ず確認しておきましょう。

一般的には採用の連絡があった際に、初日の出金時間や場所、持ち物を電話もしくはメールで教えてもらうことになります。

また稀に入社手続きのみ、転職初日よりも前に、別日で設定される場合がありますが、その場合も不明点があれば事前の確認は欠かせません。縁起を担ぐ意味でも転職初日は大切なので、忘れ物がないようにしっかりと事前に準備しておくことをおすすめします。
 

 

 

就業規則通りの時間に行けばいい?初日は出社時間に注意

初日の出社時間は、就業規則通りではありません。

また10分~15分前とも限らないので注意が必要です。初日の出社時間は必ず自分から確認しておきましょう。

この確認を怠ると、初日から無駄な気疲れをしてしまう可能性があるからです。

例えば良かれと思って就業規則で定められた時間の30分前に出社したとしましょう。そこがセキュリティの厳しい会社だった場合、会社に入れるのは15分前からなど、制限されているケースがあります。すると初日から待ち疲れてしまうだけでなく、警備員から不審者のように見られることにもなりかねません。

また企業によっては忙しいことなどを理由にして、早く来てもらっても対応できないため、就業規則の5分前を初日の出社時間に指定してくるケースもあります。このあたりは企業や部署によって異なるところなので、必ず事前に確認しておきましょう。

 

転職初日の服装は面接と同じくらい気を配って整えよう

転職初日は持ち物や出社時間だけでなく、服装にも気を配ることが欠かせません。

なぜなら転職初日は、既に就業している社員と初めて顔を合わせる日であり、第一印象はその後の関係性に大きく影響するからです。では服装はどんなところに気を配ればいいのでしょうか。

男女別に見ていきましょう。

 

転職初日の挨拶

転職初日はできるだけ自分から積極的に挨拶をしていきましょう。なぜなら既に働いている社員からすれば、あなたが新人なのか、外部業者なのか見分けられないからです。

挨拶の際は「笑顔」と「大きな声」がポイントになります。

もちろんコールセンターなど、あまり大きな声を出してはいけない環境なら、声を出し過ぎてはいけませんが、相手に伝わるように挨拶することは大切です。

不愛想な印象になってはいけないので、アイコンタクトを忘れずに相手の顔を見て挨拶しましょう。

 

 

 

 

もしも転職初日に辞めたいと思ったら

どれだけ事前に準備をしても、転職初日で会社が嫌になることは珍しいことではありません。

中途採用は新卒と違い、基本的には丁寧には扱われません。また年下の上司からきつい態度をとられたりすると、心理的に参ってしまうのはむしろ自然なことでもあります。

このように辞めたいと思うことは、特別なことではないと考えておきましょう。新しい環境で馴染めないからといって辞めてしまうのは簡単なことです。

しかしすぐに辞めてしまうと、経歴に傷がつくだけでなく、また転職活動もゼロからスタートしなければいけません。そして次に転職した会社でも、初日で辞めたくなるリスクが残ります。

これは一つの考え方ですが、転職初日で会社を辞めることはリスクがあることだと、まずは理解しましょう。
そしてできれば、すぐに辞めるのではなく1週間もしくは1ヶ月、3ヶ月と期間を決めて頑張ることをおすすめします。

慣れるまでは辛いかもしれませんが、3ヶ月を過ぎた頃から「居心地がよくなってきた」というのは転職の現場でも頻繁に聞くことができる声の一つです。

また理解がある会社であれば、半年程度の勤務でも、上長に相談すれば部署異動を検討してもらえるケースもあります。

 

【まとめ】転職初日は準備を整えてリラックスを大切にしよう

ここまでお伝えしたように、転職初日は持ち物や服装など、事前の準備が欠かせん。また自己紹介もあらかじめ考えておかなければ、上手く話せずに終わってしまうかもしれません。

最初に頼りない印象になってしまうと、今後の業務にも影響が残る可能性もあるので、準備はしっかりとしておくことをおすすめします。

そして準備を整えておけば、あとはリラックスして転職初日を迎えましょう。これはスポーツや楽器演奏にも通じることですが、リラックスしている状態の方がパフォーマンスはよくなります。自己紹介のスピーチや初日のやりとりも、当然リラックスしている方が、スムーズになりやすいのです。

これから転職初日を迎えるなら、準備を万端にして、当日はできるだけリラックスすることを心がけてみてはいかがでしょうか。

 

転職初日の男性の服装

転職初日の服装で、男性が注意すべきポイントはスーツや髪型、靴などいくつもあります。転職初日は色んな人から細かいところまで見られる傾向があるので、清潔感がある服装を心がけ、しっかりと準備しておきましょう。

スーツ

スーツはシワや汚れに注意しましょう。転職初日までに、キレイなスーツが家になかったとしたら、それまでにクリーニングをかけておくか、新調することをおすすめします。またシワがなかったとしても、埃っぽい場所に行くだけで、スーツは汚れてしまいます。そういった汚れもしっかりと取り除いておきましょう。

ワイシャツ

インナーのワイシャツは、アイロンをかけた白いシャツが基本です。最近はデザインが施されたワイシャツもありますが、転職初日には相応しくありません。転職初日のワイシャツはシンプルなものが適しています。

ネクタイ

ネクタイもワイシャツ同様に、極力シンプルなものを選びましょう。派手なものや奇抜なデザインは、慣れてくれば個性として受け入れられるケースもありますが、これも転職初日には相応しくありません。色も水色やグレー、茶系など一般的なものを無難に選ぶことをおすすめします。

靴と靴下

靴下は黒もしくはそれに近い落ち着いた色合いのものを準備しましょう。1年以上前に購入した靴下だと穴が空いてしまっている場合があるので、そのあたりのチェックもしておくことをおすすめします。
特に黒い靴下はパッと見ただけでは、破れていても気づくことができません。社内で靴を脱ぐ機会がなかったとしても、昼食で靴は脱ぐことがあります。みっともないと思われないように靴下まで気を配りましょう。
また靴は磨いておくことが大前提です。また黒の色は茶色か黒が基本ですが、ベルトと鞄の色とできるだけ合わせておきましょう。ちょっとしたところですが、そういった色づかいまで気をつけることができれば、見た目にもしっかりと意識を向けていることを暗に周囲へ伝えることができます。

髪型と髭

髭は剃り残しがないように、当日の朝入念にチェックしましょう。また髪の毛は基本的に長すぎるのはNGです。少し長いなと感じたら、事前に散髪を済ませておくことをおすすめします。
また髪の毛のセットは社会人としてのマナーではありますが、立たせすぎるのはよくありません。セットをする際は、ワックスなどを上手に使い清潔感がある髪型を心掛けましょう。

(ビジネスバッグ)
ビジネスバックはA4の書類が入るサイズのものを選ぶことが一般的です。汚れや埃がある場合は、タオルなどで拭いてキレイにしておきましょう。
また使い古したビジネスバックの場合、バッグ本体はキレイでも「持ち手」の部分がボロボロになっていることがあります。その場合「持ち手」のみ交換すれば数千円程度の金額でキレイにすることができます。「持ち手」が汚くなってきたと感じたら、そういった対応も検討することをおすすめします。

 

 

転職初日の女性の服装

女性も男性同様に、転職初日は身だしなみに気を配ることが欠かせません。清潔感があることは大前提ですが、男性とは違ってメイクやネイル、ストッキングなど、周囲から見られるポイントがいくつかあります。では転職初日の女性の服装は何に気をつけるべきなのか、ひとつずつ見ていきましょう。
女性のスーツ

転職初日はスーツが基本です。オフィスカジュアルもしくは私服勤務を推奨している企業もありますが、無難な選択としてスーツはおすすめです。なぜならオフィスカジュアルや私服といっても、企業ごとに細かい禁止事項があるケースが少なくないからです。
露出が多い格好、ビビットな色、派手な色の禁止は基本ですが、実際社員がどのような格好で働いているのかは見てみないと分からないものです。
スーツであれば、そこで失敗するリスクを回避できるだけでなく、新人であることを周囲に知らせることができるというメリットがあります。

女性のインナー

転職初日のインナーはスーツに合わせて、白もしくは淡いブルーなどの落ち着いた色のブラウスもしくはシャツ、カットソーを選びましょう。胸元が空かないものを選ぶのがベターです。

女性の靴とストッキング

転職初日の靴はスーツに合わせたパンプスが一般的です。汚れがあるようなら、事前にブラッシングをすれば、ある程度汚れを落とすことができます。
またストッキングはスカートではなくパンツの場合でも着用することが基本です。ストッキングは破れてしまうことがあるので、一つ予備を鞄に入れておけば安心して初日を過ごすことができます。

女性の髪形

髪が長い場合はまとめておきましょう。また色が明るい場合は、落ち着いた色にしておくことをおすすめします。清潔感がある髪型を心がけることが大切です。

ネイルとメイク

転職初日を迎えるのであれば、ネイルは極力控えましょう。もしネイルをするのであれば、ナチュラルカラーなどビジネスの現場でも違和感がないものにすることが一般的です。メイクもナチュラルメイクが基本です。ネイルとメイクは、健康的でさわやかに見えることを心がけましょう。

 

 

【例文】転職初日の自己紹介

転職初日の自己紹介は新しい環境で人間関係を作るためにも欠かせません。
しかし沢山のことを話す必要はありません。挨拶と同じように笑顔を意識して、これまでの経験と今後の意気込みを短く話すことがポイントです。

前職の実績がどれほど優れていたとしても、自己紹介で強調してしまうと、自分自身へのプレッシャーにもなりかねません。

また自慢話のように捉えられてしまう可能性があるので、自己紹介はシンプルにまとめることをおすすめします。ではここで、実際の自己紹介の例文を見ていきましょう。
 

“おはようございます!
本日から◯◯部で就業することになりました、◯◯太郎です。
前職では通信業界で営業の仕事をしていました。
出身は山形県で現在は足立区に住んでいます。
前職とは業界が異なるため、最初はご迷惑をおかけすることもあるかと思いますが、
一日でも早く結果を出して会社に貢献できるよう、精一杯頑張ります。
これからどうぞ、よろしくお願いいたします。”



上記は自己紹介として極めてシンプルなものですが、時間や気持ちに余裕があれば、趣味についての話も短く加えるのも一つです。

ただし自己紹介で色んなことを話してしまうと、結局何も印象に残っていない、ということにもなりかねません。

自己紹介は内容よりも、明るく笑顔で、自分自身の雰囲気を伝えることの方が大切です。自己紹介はできるだけコンパクトにまとめるようにしておきましょう。

転職初日の緊張を解くためにできること

自己紹介に限らず、転職初日は分からないことばかりで緊張してしまうのは仕方がないことです。しかし初日でも覚えるべきことや、やることは少なからずあるので、ずっと緊張しているわけにはいきません。ではどうすれ転職初日の緊張をやわらげることができるのか、その方法を見ていきましょう。
 

 

深呼吸

緊張している時は、例外なく呼吸が浅くなっています。緊張しているな、と感じたら深呼吸をしてみましょう。またはゆっくりと息をすって、ゆっくりと息を吐くように呼吸を意識するだけでも、少し緊張はやわらげることができます。

 

緊張してはいけないと思うことをやめる

緊張している時は、赤面する、汗が出るなど、身体の表面に出てしまうこともありますが、その状態を否定してはいけません。緊張状態を否定すると、「何とかしなければ」という焦りが出て、より緊張してしまうからです。緊張していることが分かった時は、あえてそのことを受け入れることも大切です。受け入れると緊張はふとした瞬間に解けることがあります。

 

全身の筋肉の緊張を一つずつ解いていく

心理的に緊張している時は、身体の筋肉も緊張しているものです。そのため身体の緊張を外していくと、自然とリラックスしやすくなります。
緊張を解く方法は簡単でとにかく全身の力を抜きましょう。指先、前腕、腕、肩、頸筋、顔、額、頭、背中、腰、太腿、ふくらはぎ、足の指さきと筋肉をひとつずつリラックスさせていきます。これを自己紹介の前にやっておくと、やらないよりも落ち着いて話をすることができます。