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【20代、30代、40代年代別】今、人気の転職職種ランキング2018!気になる1位の職業は…

 

終身雇用の時代は終わり、今は転職が当たり前の時代です。
検索窓に「20代」「30代」と打ち込めば、それに続くキーワードの候補として「転職」「年収」なんて出てきますよね。
どれだけ多くの人たちが転職について考えているかわかります。
また、転職の際の「年齢」を気にする人が非常に多いです。
自分が考えている業界は、年齢的に転職可能なのかな?
とにかく転職したいけど、どこに転職しようかはまだあまり調べられてない…
なんて人はこの記事を読んでみてください。
この記事があなたの選択や決断の後押しとなりますように!

 

20代に人気の職種ランキングBest5!

20代、特に前半はまだまだ生まれたての社会人といった認識で、新卒1年未満の社会人は新卒同様に見られます。
「その人そのもののポテンシャルを見てくれる」というのは良い点です。
悪い点は「新卒で入社した会社での働きはほとんどアピールにならない」という点です。
20代も後半になってくると話が全く異なります。なかには30代と同等の経験を積んでいる人もいるでしょう。そんな20代に人気の職種をピックアップしました!

1.    マーケティング・企画

今の仕事にやりがいを感じない。
もっとクリエイティブな仕事に携わりたい!
自分のアイディアで世界を変えたい!
なんてビッグな考えを持っている20代の方は、マーケティング・企画といった華やかに見える職種は人気です。
ただし企画は現場経験のある社員が採用されやすいため、20代前半の経験が浅いときに転職する場合、企業があなたに人材育成費を投資しても良いと思えるようなポテンシャルをアピールしたいですね。
IT系のマーケティングは比較的未経験の間口が広いので挑戦しやすいです。
今後のキャリアプランを「企画職」と考えるならば、業界を絞らずにIT系のマーケティングなどで企画(場合によっては企画営業を求められやすいです)に携わり、そこからキャリアを積み上げていくと良いでしょう。

2.SE(システムエンジニア)

手に職を!」と考える人が選びやすいです。
大学で情報学(理系)を学んでいない文系の人でも採用しているところがほとんどです。
また、未経験歓迎の割合も高いです。
納期が厳しく残業も多いと言われがちの職種ですが、若い今のうちに手に職をつけてキャリアアップし、30代でもっと条件の良企業に転職、というプランを持っている人も多いですね。

3.コンサルティングファーム

給与が高いことで知られる職種ですが、その内容を理解している人は少ないのではないでしょうか。
企業を顧客とし、その企業の経営課題を解決するための提案を行う職種です。
比較的高学歴で頭のキレる人が働いているイメージですが、中途採用ならそれまでのキャリアをいかにアピールするかです。
男女の差異が少ないのも、バリキャリ志向の女性から人気がある理由の1つですね。
また、結婚するなどの理由から、収入を一発でグンと上げたい男性からも人気です。
未経験者の採用は若手中心のため、いまだからこそできるキャリアチェンジとも言えるでしょう。

4.ツアーコンダクター・ブライダルプランナー・ホテル

こちらも未経験からの募集割合が高い職種です。
「サービスを通して人を喜ばせたい」というひとが希望することが多いですね。
旅行が好き、結婚式が好き、など「好き」が高じてというパターンもよくあります。
働く時間、休みが不規則であることが多く、「結婚するので落ち着いた生活を手に入れたい」といった趣旨で転職する人は、あまり希望しない職種でもあります。

 

5.営業

新卒でバックオフィス(経理、総務、お客様サポートなど)に配属された人が
「結果を出した分だけ収入に反映される」
「お客様と直接会話できる」
などの刺激に魅力を感じて希望することがあります。
また、もともと営業をやっていた人が営業力を磨くため、キャリアアップのために他業界の営業職にチャレンジすることがあります。
例えば「今の会社ではルート営業しか任せてもらえず、決まった交渉をして決まった売り上げしか得られない仕組みだから、営業力がつかない。自分は《無形のもの》を《飛び込み営業で》売れるようなトップセールスマンになりたい」という野望を掲げ広告代理店やWEBシステムの営業に転職する人もいますし、
逆に「営業という仕事は嫌いじゃないけど、今の会社は飛び込み営業ばかりさせられてノルマもキツいし、ルート営業が基本の会社に転職したい」といった動機もあります。

 

30代に人気の職種ランキングBest5!

全職種で言えることですが、30代は脂ののった非常に良い時期の社会人であり、有能であれば会社もどんどん昇進させたい存在ではあります。どの職種を選ぶにしろ、30代のキャリアの積み方が老後の過ごし方にまで影響することがあるととらえ、長い目で見てプランを立ててほしいと思います。
 

1.    営業

大手メーカーなど一部の人気企業の場合は営業であっても「営業経験必須」とあることがあります。
しかし多くの場合、営業職は未経験でも挑戦できます。「30代になったのに今の会社では給料が上がらなそう…」という人は「まだまだ働き盛りのうちに営業職にキャリアチェンジ!あわよくば大手に転職したい!」と考える人も少なくありません。
また、営業経験者の場合、歩合制の給料をもらえる業界は営業力に自信のある人から人気があり転職先の候補となります。
歩合制でよく知られるのは不動産業界ですね。

 

2.    ITコンサルタント

これまでIT業界に勤めてきた人が、「もっと上流の仕事をしたい!」という上昇志向により転職をするパターンが多いです。例えばWEBツール販売会社で営業を経験した人がITに関する幅広い知識を身につけた上で目指したり、長期間SEとして経験を積んできた人が「自分の技術を提供するだけではなく課題解決のための手順を自ら提案し、そのプロジェクトをマネジメントしたい」という夢をもって挑むこともあります。募集条件は「ITコンサルタント未経験」はOKであっても、せめてIT業界での経験がある人が望ましいでしょう。また、かなり深い知識やマネジメント力、論理的思考力を求められるため、ハードルは決して低くはありません。しかし、IT業界で生きていきたい、そこでキャリアアップし、大きな功績を残していきたいという野心を抱く人は挑戦しても良いのでは?ITコンサルタントになるためのスクールもあるので、不安な人はそういったところで勉強してから目指しても良いでしょう。また、IT業界が未経験の方で「いつかはITコンサルタントになりたい」と思うのであれば、まずは間口の広いIT業界を受けてSE、営業として経験を積んでから挑戦しても良いでしょう。
 

3.    バックオフィス・事務

特に女性に言えることですが、これまでは残業もいとわずバリバリ働いていた人が、「体力に自信がなくなってきた」「家庭を持つ」などの理由でキャリアチェンジを図ることが多いですね。
そんなときに探す転職先は「事務職」や「バックオフィス職」だと思います。ワークライフバランスを重視する女性のための転職サイトもあるので、ぜひ活用してください。未経験の事務職募集は意外と多いです。
一方でバックオフィス職で人気(しかも高給与の傾向)の経理は専門性も高いため経験者が優遇されます。経理は実務経験1年以上や簿記2級以上などの募集要項もハードルが高めですね。
「事務職」と「経理、人事、総務等の専門性が求められるバックオフィス職」はきちんと分けて認識した方が良いです。「ワークライフバランスは大切にしたけれど、専門性を高めてキャリアアップもしたい!」という野望を持っているのであれば、採用のハードルが高い世界に挑みにいくという覚悟を持ち、転職活動前にしっかりと準備をしたいですね。
例えば、経理を目指すなら簿記の資格をとる。
人事を目指すなら、現在の会社で採用面接官をやってみたいと申し出る、などです。
事務職を目指す人が気を付けなくてはならないのが事務職といっても企業により内容が異なる点です。
本当に自分が想像している事務職なのかは確実に確認してから転職したいですね。


 

4.    マーケティング・企画

マーケティング・企画職の良いところは、販売職よりも給与が高い傾向にあること、就業時間帯が販売職よりも不規則ではないこと、なにより企画の段階から携わることができると仕事の面白さも大きくなることでしょう。職種未経験の募集はありますが、今まで積んできた経験は活かせた方が良いです。
例えばアパレル販売をしていた人なら、アパレルメーカーのマーケティング・企画が良いでしょう。しかしどうしても業界を変えたいという場合は、

アパレル販売を通して『お客様の日々の生活を充実させるため』にお洋服の提案をしてきました。
そのとき私が着目していたのは衣類の繊維についてです。
季節により風通しの良さや保温性の高さ等の研究結果をもとにお客様におすすめしているうちに、繊維について勉強するのが楽しくなり、繊維研究・開発に力を入れている御社の企画に携わりたいと思い志望しました。

など、やってきたこととかけ離れなない方が自己PRもしやすくなります。

 

5.    販売

販売職は間口が非常に広いため、「この業界に転職したい」と思ったときにまず採用されやすい職種です。
もちろん販売職そのものに興味がある人もいます。
大学や専門学校でデザインを学んでいたが無関係の職種についていた人が、「やはりインテリアに携わりたい」などの想いから雑貨屋の販売職や家具店の販売職に転職するケースもあります。
その業界に入るのであれば持っていると好ましい資格(販売士等)もあるので、資格を取得することで給与や等級を上げていき、店長になることも夢ではありません。

 

40代に人気の職種ランキングBest5!

40代は「20代、30代の部下を管理する役目」を担うのが最も多い年代ですが、転職するとどうなるのでしょうか?
やはり「人を束ねられる」マネジメント力が求められる年齢ですので、その点の自分のスキルを棚卸ししていただいた方が良いです。
また、今まで積み上げてきたものがあるからこそ、妥協できない条件も多く転職活動が長期化しやすい年代でもあります。
応募する業界は人手不足の業界にするのが、長期化を防ぐコツです。

1.    販売

30代のランキングにも含めましたが、販売職は40代にとっても引き続き間口が広く、これは50代になっても同じことです。
業界チェンジをはかりたいけれど、販売職以外は募集要項が厳しいため「まずは販売職で成果を上げて…」というプランを立てて転職する人、純粋に「接客が好きだから!」「いずれは自分の店を持ちたいから!」と志望理由も様々になってきます。
特に「いずれは自分の店を…」と考える人はコンビニ店長や飲食店の店員等に転職するケースが多いです。

2.    営業

現在の会社で営業職から管理職に昇進していきたかったけれどもその実現が難しいと感じた時に、「管理職登用制度」などを掲げている企業への転職もありです。
特に家族を持っていれば子どもが大学進学を目前であるなど、何かと貯金が必要になる年齢です。
今までの貯金が少ないのであれば「年収UP」という目的を最優先として業界チェンジを図る人もいます。
やはり扱う商品の額が大きいほど給与も高くなる傾向があるため、大手ゼネコン、外資、商社などの業界を狙いたくなりますが、かなりハードルは高いです。
狙うのであればまずは転職エージェントと相談し自分の市場価値や成功見込みなどを把握してから戦略的に応募していってください。IT系の営業であれば高給与営業職でも採用間口が広いので探してみても良いかもしれません。
また、営業未経験の人であっても企業によっては未経験を優遇しているので探してみてください。
 

3.人事・研修部門

男女問わず、この年代まで企業に勤め全力で戦ってきたのであれば、人材育成・管理の経験はあるのではないでしょうか。
今の会社で「人材育成部門」「人事部」に所属や対人スキルがあれば応募できる案件も多数あるため、臆せず挑戦してみましょう!
 

4.塾講師・運営

年齢制限も特になく、未経験歓迎の業界です。
「大学受験予備校」「個別指導塾」など細かく分けると塾にも色々な種類があります。
元教師の人や営業の人が「説明力の高さ」を活かせる職種でもあります。慢性的に人手不足の業界であるため、場合によっては給与の交渉も可能です。
営業力に自信がある場合は入社前に「営業成績は賞与にどのように反映されるか」など、転職エージェントを通して確認しておくとモチベーションも上がるでしょう。教室運営の腕を買われればエリアマネージャーに昇進し、地位や給与を40代の平均に追いつかせることを目標にしても良いですね。
 

5.テレフォンオペレーター

接客業経験のある人はその経験が存分に活かすことができるので採用されやすく、優遇もされやすい職種です。事務職経験も活きますよ。特に子育てが落ち着いた女性が応募しやすい内容となっています。
一口にテレフォンオペレーターといっても、IT業界、金融業界と様々業界でこの職種が存在するため、今まで関わってきた業界に応募するのが好待遇採用への近道です。

 

まとめ

20代、30代、40代それぞれの転職人気職種をピックアップしましたが、ピンとくるようなものはありましたか?あなたの背中を少しでも押すことができたなら、幸いです。転職とは非常に不安が伴う行動です。
私も経験があります。一つ覚えておいていただきたいのが、「人に相談すること」と「自分で決めること」は分けた方が良いということです。
自分で決めること」は、転職の目的です。
「給料を上げる!」
「ワークライフバランスを改善する!」
など、なんでも良いのですが、自分で決めましょう。でないと、モチベーションを保つことはできません。
目的が決まったら、その目的を人に話しましょう。身近な人に話すのが嫌なら、身近な人に無理に話す必要はありません。転職エージェントでも、疎遠になっていた友人でも、昔の恩師でも良いです。複数の話しやすい人に話してみてください。
すると、「その転職の方法(志望職種など)が本当に自分の目的に合っているのか」を、ほかの人意見を聞くことで検証できます。
また、「自分で決めた目的」でさえも一度疑ってください。
本当にそれが目的なのだろうか?」と。
「給料を上げたい!」→なぜ上げたいのか?→「週末旅行に行きたい!」であれば、「旅行ができるだけの給料を確保した上で、週末きちんと休みのとれる企業が良い」と、より目的が具体化していきますよね。
脇目もふらずに転職活動に没頭するのは良いことですが、一度冷静になり、自分の本当の目的、そしてその手段を考えて、だれかに相談してみてください。
おせっかいなことを書いてしまいましたが、一人の転職経験者からのアドバイスだと思って読んでいただけますと幸いです。
あなたの転職が上手くいくことを願っています!