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ベテラン面接官が解説!転職の面接でなぜ異業種に転職するのか質問された時の答え方

質問の企業側の意図


どういった経緯でこれまでの経験を手放す判断に至ったのかを確認する意図があります。

面接官としては、その理由や経緯が明確であれば問題はないと考えるケースがほとんどです。

飽きたから、なんとなく、といった理由であればマイナスな印象ですが、現在の業務を通じて実現したいことが出てきて、それにチャレンジをしたいというような前向きな理由であればそれをそのままお伝えいただいて問題ありません。

また、これまでの経験と次の業務のどれくらい関連性があるのかを確認する意図もあります。

全く違う業務に見えても、一つ一つの要素に分解していくとつながる部分があったりしますので、それがどのくらいあるのかの確認作業となります。

 

質問に対する答えの作り方

これまで経験してきた職を変えるという判断をされた中には様々な思いや考えがあるかと思いますが、面接の中では「前向き」な表現にしましょう。

長年続けてきて飽きてしまった、なんとなく違う仕事にチャレンジしたくなったなど、転職希望者からよく聞く本音のケースです。

それをそのままお伝えいただくと大きなマイナスになってしまいます。

なぜそう思うようになったのかをしっかりと分析して、それを前向きな理由に転換していきましょう。

飽きてしまった理由は何でしょうか?業務をする中でやりがいに思うことやうれしいと感じることがあったはずです。それを捨ててまで仕事を変えたい理由をご自身のお言葉でしっかりと語れるようにしましょう。

 

回答例

「現在の仕事にはやりがいを感じておりましたが、受注生産ということもありお客様ありきのところがあります。もちろん、お客様の要望を実現するという点は大切だと思いますが、自分自身がやりたいことを仕事としたいという思いが強くなり、今回転職を決断いたしました。これまで経験してきた顧客折衝の経験などを生かして次の職でも頑張っていきたいと思っています。」

「子供が生まれたことや母親の介護など生活の状況が変わったことで、生活時間の確保や年収のUPのための転職となりますので、これまで行ってきた業務へのこだわりはそこまで強くありません。これまでの経験が生かせないことは残念ではありますが、それ以上に家族を支えていくことは私にとっては大切ですので、その思いを胸に頑張っていきたいと思います。」