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ベテラン面接官が解説!転職の面接で異なる社風に溶け込む事への自信を聞かれた時の答え方

質問の企業側の意図


こちらは、転職してちゃんと馴染めるかどうか、実力を発揮できるかどうかを確認するための質問です。

先ほどの質問とは異なり、経験というよりはご自身の意思の部分を確認しています。当然、転職ですので社風は変わります。

似ている部分はあるにしても、全く一緒ということはあり得ませんので、転職自体への覚悟を問うている質問とも考えられます。

当然、ここでNOとなる方はマイナス評価になり内定を出したいなという気持ちにはなりませんので、基本的には前向きな回答が出てくるものとしてこの質問はしています。

ただ、本心として心配が全くゼロということはないでと思いますので「当然不安はゼロではないが、溶け込むために前向きに努力したい」というニュアンスでお話頂ければ問題ないかと思います。

 

質問に対する答えの作り方

不安がないのであれば、はっきりと「ない」という旨をお伝え下さい。またその理由もしっかりお伝えしましょう。

転職の経験がありそういったシチュエーションを体験したことがある、部署異動などで似たシチュエーションを経験したことがある、など実体験を元に話ができるとなおよしです。

不安があるのであれば、そこは正直にお伝え下さい。

ただ、心配で心配で仕方ないという答え方ではなくではなく、少しだけ不安はあります程度の表現にとどめておきましょう。

そしてそれをどう乗り越えていきたいと思っているのか、不安な中でも前向きに考えられる点はどんなところなのかを伝えて、これから努力していく旨をしっかりと表現しましょう。

 

回答例

「不安はございません。今回の転職が3度目の転職となりますので、そういった状況には慣れているつもりです。最初の転職ではベンチャー上がりの会社から老舗の会社への転職でしたので、社風はかなり異なっておりましたが、結果的に2社目の会社の方が長く在籍しましたので、社風にも馴染めていたのではないかなと思っております。今回も現職と御社では社風は異なる部分はあるかとは思いますが、郷に入っては郷に従えの精神で馴染めるように努力したいと考えております。」

「本音を言うと、今回が初めての転職ですので少しだけ不安なところもあります。ただ、ずっとやりたいと思っていた仕事にチャレンジできることから、期待も大きい状態です。人付き合いは決して嫌いな方ではありませんので、積極的にコミュニケーションをとりつつ、その社風に慣れるように自分なりに努力を積んで行きたいと思っております。」